Illustratorでアピアランスを使用して文字をぷっくり立体化

Adobe Illustrator 機能の小言

ではでははじめましょう。

今回は文字で作っていきます。

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まずは文字を打ちましょう

文字はアウトラインしてもしなくても大丈夫です。

アウトラインしないとあとで文字の修正が可能です。

アピアランスをいじっていこう!

1.ウィンドウアピアランスを開きます。

アピアランスのパネルを開いたら、

打った文字を選択した状態で

線と塗りをアピアランスで付けていきます。

新規塗りボタンと新規線の四角のボタンをクリックします。

昔にいじっていた人とかは(私もそうでした!)コピペで⌘Fとかで線を太くしたりアレンジしていたりと多いかと思います!(この方がデータは軽くて済みます)

その作業をアピアランスで作るというイメージです。

アピアランスのパネルの中が塗りと線が足されました。

ではその塗りと線の色を変えましょう。

今回は塗りを#2FABF7の青にしました。

線は白です。線幅を7pt。

そしてまた線を足します。

その線は#CBD0D3にして線幅を7ptにしました。

今の状態だと右上のアピアランスパネルを見ると

グレーの線が一番上にあります。

これはこの文字のレイヤーにあたるので、

このグレーの線を一番下にしてあげましょう。

するとこうなります。↓

グレーの線は影っぽくしたいので

このグレーの線をずらします。

これも上のバーでやりがちですが、アピアランスで作業します。

アピアランスのグレーの線を選んだ状態で

アピアランスパネルの下のFxを選び、変形を選択します。

変形効果のパネルが出るので、

移動部分を水平・垂直方向を共に4px、ずらしてOKをおします。

すると↓のようになります。

あとはもうすぐ!

青い塗りの部分に効果を足していきます。

アピアランスパネルで青の塗りを選択した状態で

これまたFxをクリック!

スタイライズ→光彩(内側)を選びます。

この作業がぷっくり見せる作業になります。

この光彩(内側)で

描画モードは通常(乗算でもOK!)濃い青の色にします。#358AB5(黒だと暗くなりすぎてイマイチでした)

不透明95~100位

ぼかしは5px

にしてOKをおします。

はい!出来上がりです✨

塗りの色を変えたり影や移動を変えたり

アレンジはし放題なので、

ぜひタイトルやキャッチを作るなど参考になれば✨✨

最後までお読みいただきありがとうございました!!!

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